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君はー誰にー襲わーれーる~あーいつーそーれーとーも~兄ーさん~♪(<トライアングラー替え歌)

と言う最低な替え歌を相方のやつが歌ってました。
「襲われる」の部分は「犯される」でもいいそうです。酷ぇwww
シュチュエーション強姦は譲れないのかwww←
因みに「あいつ」はミシェル、「兄さん」はアレですね、アルトの歌舞伎の兄弟子の兄さん。
あの兄さんは開眼するとちょーどエスらしいです(相方の中で)
それどこの喜悦?
あの袴の下には緑の三本のアレでも生えてるんですか。アルト逃げて!<ないから。
もうね、爆笑です。大体電話してきたの1時半ですからねあいつ(勿論深夜の)
いきなりテンションおかしいですよ。
雪邑はビエラ入ってただでさえテンション上げ上げですし、相方も部屋が己の居城になりつつあってテンション上げ上げだし。
その上り調子同士がぶつかるわけですからね。これなんて戦場?ってくらい会話が最低でした。
まあアレです。そもそも00のドラマCD聞いたぜハム先生最高(爆笑)ってあれだったんですけどね。
ちょりーっす!だけで会話をしようとしましたからね(どんな馬鹿だ)
でもクソ暑い中笑いながら話してると汗びっちょりになってそのあとが大変(笑)
ああ…マンションだから遅い時間にシャワー浴びれないのよね…orz


浩たんとこでめっけたんだが、カオスヘッドアニメ化とかマジかwww
マッドハウスで井上脚本だそうだが、DMCみたいに流れてくれればいいが井上脚本…あの人大風呂敷をたためない人だからちょっと心配なんですけどwww←
でも短編だとすげーいいの書くんだよね…ちょー泣けるアレンジとかするんだよね…楽しみ(・∀・)
中の人も同じみたいだし。アレルヤがキモオタ役だよ。どうしよう絶対これ噴く俺。
「ふひひ」って笑うんだよアレルヤが!<アレルヤ違う。
10月からだそうなのでちょっと楽しみにしようと思います。ニコニコ
そう言えば黒執事もアニメ化だってね。
秋アニメも楽しみだなあホクホク
でもレコーダーさんデジタル録画設定にしたら容量少なすぎてな。
うぬぬう…。









悪ノリして走り書きしたカタギリ+グラハム+αなアレ。
ホントね…悪ノリって怖い(笑)<殴打。
読んでやってもいいぞって方は「悪ノリ」からどうぞ(*´∀`*)






 グラハム・エーカーは少々難しい顔で考え込んでいた。
 顎に手を当てて鋭さすら感じさせる視線を壁の一点に固定し、時折溜息が漏れる。
 何事か思案し、自らの案に欠点でも見つけ出しては練り直す。恐らくはそんな作業でもしているのだろう。
 彼の友人でもあり、長年の付き合いのビリー・カタギリは、どうせこんな状態のグラハムに話しかけてみたところで、上の空でこちらの話しなど何も聞いてはいまいと判断し、なにを思案しているのか気になりつつもただ黙って気配だけを探っていた。

 「埒があかんな…」

 溜息と共にそう呟いたグラハムに顔を上げて振り返ると、彼は少しだけ疲れたように眉間を揉み解しているところだった。
 パイロットである彼の視力は、よすぎて寧ろ遠視に近い。
 と言って、コクピットから見る景色はモニターに映し出される擬似的なものであるのだが、そこから状況を的確に判断するために、視力は絶対条件なのである。
 そんなフラッグファイターの中にあっても殊更に視力のいい彼は、地上にいる間は逆にそのよすぎる視力が仇になって目が疲れやすい。
 動体視力もいいグラハムだったから、それは至極当然と言えるのかもしれなかったが。
 だからそうして眉間を揉み解して目の疲れを緩和させるのは、もはや癖のようなものである。
 同時に、その癖が出る時は、何か一段落つけたときである事をカタギリはよく知っていた。

 「一体なにを考え込んでいたんだい?」

 興味に抗えずにそう問えば、グラハムはちらりとカタギリを一瞥し、そして「手を借りるのも仕方がないか」と口の中で呟いた。
 一体なにに巻き込む気でいるのやら、と、表面上困り笑いを浮かべて見せたものの、彼と言う人間にある意味振り回されるのは悪い気分ではなかった。
 少なくとも退屈はしないからである。
 度肝を抜かされることも冷や冷やさせられることも山ほどあるが、終わってしまえばどれもこれもいい思い出と言ってもいい。

 「実は指輪を贈りたい相手がいる」

 だが、次の瞬間歌うように流れた甘いバリトンに、カタギリは一瞬全機能を停止させたのである。
 指輪?グラハムがそんな風に考えるような女性の存在なんて、自分はまるで心当たりがない。
 これだけ四六時中一緒にいて、あまつさえ直情型で感情を隠す事の方が寧ろ苦手であるグラハムなのだ。隠す方向に努力してみたところで自分に分からないはずはない、と言う自負がある。
 しかしグラハムには底の知れない部分があるのも否めない。「ありえない」といわれる事を平然とやってのけるのがグラハム・エーカーと言う男だからだ。

 「…穏やかじゃないねえ」

 そう呟いてから、なにがどう穏やかじゃないのだろうかとまずは自分に突っ込んだ。

 「しかし指のサイズがわからんのだ。君に協力を頼めないだろうか」

 だが、グラハムはそんなカタギリの呟きにも、内心のセルフ突っ込み劇にも気付かない様子でやや思い詰めたような顔で続けるのだ。
 よくわからない動揺を抱えた事を看破されるよりよほどマシだったが、ああ、やっぱり僕の言うことなんか全然聞いてないんだね君って人は、と軽く額を押えるカタギリである。

 「協力って…僕が訊くのかい?それなら自分で確認した方がまだいいんじゃないかな…」

 やけっぱちに答えたそれに、グラハムは苦笑に近い笑みを浮かべた。

 「ああ、訊いてもらえるものならそうしたいし、自分で可能ならとっくにそうしているのだが、なかなかつれない相手でね」
 「へえ…君でも堕とせない人がいるんだ。意外だよ」

 素直な驚きを滲ませると、グラハムは意味がわからないと言うような顔になった。
 この男、顔はいいのにイマイチ自分がモテている自覚がないのが困りものだ。
 寧ろ、今までの彼を見るにその手の黄色い悲鳴にまるで興味がないように見えていたのだが。

 「そこで君の力を借りたい」
 「…どうやって、だい?」
 「推測して欲しいのだよ、映像から」
 「映像?写真とかかな」
 「違う。君も見ているだろう、今」
 「は?今見ていたのはガンダムのデータだけど」
 「だから!その、ガンダムの指のサイズを!」

 頭が真っ白になった。
 グラハムの言った言葉がすんなりとは頭に入ってきてくれない。と言うよりも寧ろ、カタギリの中の何かがその言葉を理解する事を拒絶していた。

 「………なんだって…?」
 「だから、ガンダムの指のサイズを知りたい」
 「なんのために…?」
 「無論指輪を贈るためだ」
 「ど、どうして!?」
 「愛しているからだよ、あの性能を!」
 「ちょっと落ち着こうグラハム。さすがに付き合いの長い僕でも若干引いたよ?よく考えて。別に指輪を贈る必要はどこにも!大体フラッグの手を思い出してよ人の手のように動かすためにMSの指って言うのは間接部分が逆に細くなってるんだ可動部分の大きい指の付け根に至ってはスライドするようになってるんだよ指輪をはめるのには凄く不向きな作りだって君にもわかるよねガンダムだってそこいらへんの単純な作りは例外じゃな」
 「落ち着きたまえ。呼吸を忘れているぞカタギリ」
 「ああ、うん。苦しいと思ったら息継ぎしてなかったよ…じゃなくて!!」

 なんでグラハムから冷静に突っ込まれなければならないのか、非常に理不尽な気持ちになりながら、機材の乗ったデスクをひっくり返したい衝動を懸命に押さえ込んだ。
 こんな凶暴な衝動に支配されたのはわけもなく暴れたくなったティーンエイジャーの頃以来だ。

 「何をそう怒っている?」
 「怒るって…当たり前だろう!?なんで敵であるガンダムに指輪贈るって話しになるんだい!?」
 「あの性能を愛したからさ。それに…他の国家軍にアレが私の獲物だと知らしめたい。求愛の邪魔なのだよ。他の連中のアプローチがね」
 「…いますごくどエスっぽい軍人の顔になったけど、君、どこからどこまでが本気の台詞だい?」
 「頭から終わりまで私の真実さ」

 ふ、と好戦的に微笑む友人の横顔を呆れた気持ちで眺めやり、ああ、彼はどこまで行ってもグラハム・エーカーであるのだな、と納得した。

 「まあ…そこまで言うなら推測しないでもないよ。運よくフラッグとの比較もあるし、この手の細かいパーツはあまりサイズを変動させてしまっては思う動きが出来ないものなんだ。割りと正確な推測が可能だと思うよ」
 「本当か!?恩にきる!」
 「きなくていいよ。どうせその指輪とやらも作るのは僕なんだろう?」
 「ああ…さすがにジュエリーショップでは怒られるサイズになるだろうな…考えていなかった」
 「じゃあ、デザイン案にでも頭を悩ませてきたらいいんじゃない?」
 「そうさせてもらおう」

 爽やかな笑顔を残して研究室をあとにした背中を見送り、本当に彼の言うのはどこまでが本気でどこまでが戯言であるのか小さく苦笑を落とすのであった。
 どうせ付き返されるか叩き落される運命の指輪のために、これから睡眠時間を削るだろう自分の滑稽さも、ついでに笑っておく。
 それでもこの本気か戯言かわからない企みに噛んでしまう自分は、グラハム・エーカーと言う突拍子もない人間が巻き起こす騒動に巻き込まれていなくては気がすまないらしい。

 「まあ、飽きないからなあ、グラハムのしでかすことは」

 第一、彼のしでかした事がカタギリの予想通りに進んだ試しはないのだ。現実離れした結果を齎す常識外の結末が、今度も待っているのかもしれない。
 小さくそう呟くと、モニターに映し出されていたガンダムの手元をアップにした。
 サイズの推定が判明するのは、たった数分後のことである。

*********************
うん、こないだのバトンでうっかり…。
ガンダムサイズの指輪ってどんなだろうwww
そしてそれを作ったのはカタギリって言うより技術班の方々だよね。
またあの二人の悪ノリが…って諦めた気持ちで黙々と作っていたに違いないよ。材料費はどこから出たんだ(笑)←
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プロフィール
HN:
雪邑古都音
性別:
女性
職業:
マダヲ
趣味:
だらけること。サボること。怠惰で怠慢なこと(´ー`)
自己紹介:
爽やかに変態です。
ぽつぽつ呟き落とし中(*´ω`*)







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