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葬月記のサイリさんがかわいーんですよマジでハァハァ
倉花さん挿絵だからってだけで購入した女ですが、いいお買い物でした(●´ω`●)ホクホク
と言うわけで描いてみたけどよくわからなかった感じです。アレ誰これ。←


ちゅーわけできてました旦那が。
最近漸く雪邑さんの状態が落ち着いてるのでまあよかろうと思ったんですが

クソ暑い中にへばりつかれて殺してやろうかと(殴打)←

へばりついておきながら「暑…!」とか言われた日には軽く鈍器で後頭部に激しい一撃を見舞ってやりたくなったものです。
低体温症の雪邑さんからすると平熱より少し高めのお子様体温な貴様は傍に寄るだけで暑いのだが…!
しかし雪邑さんは旦那到着2分後には何も告げず「さあ見ようか」とか笑顔で00を流し始めたのである意味どっちもどっちな嫌がらせだったかと(殴)
結局最終話まで見せましたwww
中盤くらいまでは「えー、別にガンダムどうでもいい~」とか言っていたのに、中盤から目が離せなくなったあいつwww
ちょっと疲れたから休憩とか言うと「いや次見ようよ早く」とか言ってました。
ふ…(・∀・)<計算通りみたいな顔しない。
旦那は沙慈とルイスのアレがホントに見てられないほど辛かったらしくて暫く本気で泣いてましたよ。
おかげでネーナがちょー嫌われたwww
取り敢えずニコでトリ魂を見せて憎しみを緩和させておきました。ハム土さんが気に入ったようです。<なに見せてんだ馬鹿。
つか妻が横でハムハム煩せーもんだからいつの間にか大注目していた流されやすい男です。
「まさしく愛だ!」のシーンなんか、ハム登場前からあいつ姿勢正してワクワクしてたからねwww
どんだけ毒したのかって話しです。散々毒しました。
俺癖毛キャラ苦手なのに!って言ってました。でもアレですよ。割りとみんな髪うねってますからね…。
ガンダムが終わったら次はマクロスタイムです(射殺)<お前…!
つってもこっちはデジタルデータがあるの8話までだったんでそんだけですが。
完全変形メサイア買うって言ってたwww
うちはプラモのほう買おうかなあ…(夫婦で馬鹿)
しかしアレや。完成品のGNフラッグさん出るそうなんでそれ買わないとなんだよね。恐らく3000円前後だと思うんだが(<ナドレがそんくらいだった)、秋予定っていつでるんだよ…!
9月だったら泣くのだが。ドラマCDあるしorz←
つーわけであいつの夏休みを物凄く濃い感じのヲタク色に染めてやって大満足です(´v`)ゲフ
だが反撃のように眠りにつく直前に「ガンダムとバルキリーが戦ったらどっちが強いかな…」ってボソッと言いやがってうっかり本気で考え始めて暫く眠れなかったよね。
馬鹿お前そう言うネタを俺に振るな。まずDVD流して戦闘シーンの検証から始めるぞコラ!!←
メサイアVSフラッグだとパイロットの中の人が同一人物と言う非常に面白いことになるのだがwww
だがそれだと空中変形する事を念頭に作られたバルキリーにフラッグはどうしたってスピードで勝てないと思うんだよな…。
パイロットの腕って問題なら間違いなくハムの圧勝だが。
あと接近戦になったとき、剣状の武器はソニックブレイドの方が長さがある分有利かな、とか。
ガンダムの場合推進力的なものが割りと法則無視で垂直的な動きが出来るのが強みなわけだが、対抗できるとしたらキュリオスくらいじゃないかな…。
アレなら飛行形態とMS形態があってスピード的な面も補えるはずだし、変形もそれほどタイムラグがあるように見えんし。
あとトランザムが使える段階か否かで勝敗別れるよね。トランザム使えたら大分メサイア不利だろうよ。
しかし戦闘シーンの見せ方がガンダムとマクロスで違うから、実際のスピードとしてどれくらい差があるかがわからんのだよな。
機体の大きさはそれほど変わらんしねえ。
だがメサイアの方は機体重量がわからんのだ。どれくらいの軽量化が進んでるんだ…?むう…。
ってな感じで悩み始め、結局旦那も寝かさない俺。ネタを振ったお前が悪い(殴)
あ。
全然関係ないけどちょっと腹周りがあいつ若干メタボってやがって早くナドレになれよ!このヴァーチェが!って散々詰ってたら「ポーニョポーニョポニョメタボの子~♪」とか替え歌を歌って誤魔化してやがった。
貴様ポニョに謝れwww<お前はヴァーチェに謝れ。
そして離婚されたくなかったらその腹を何とかしろ馬鹿。俺は逆に痩せ細ったわボケがあああああ!!
いや、メチャメチャメタボってる訳じゃないんだけどね。
全体的には痩せ型なんだけど腹がだらしないんだって!
腹筋割れとまでは言わんからもうちょっとこう…イラ←


そして旦那帰った昨日、夜中にふらっと覗いたら絵茶ってたんでナツメたんとこ乱入していましたよwww
てかお邪魔したとき「噂をすれば」って言われたんですが、お前らなに話してたんですか(不安)←
雪邑さんいないと平和でいいよね~的なことだったりとかしますか!?アワバババ
半分本気で心配してますwww
いつもかき回してごめんねwww<反省の色が見えませんよ雪邑さん。
最初もなちとナツメたんがビリグラ描いてたんでニヤニヤしながら視姦してたんですが、その後もなちと雪邑さんでなんか描きはじめました。
別に打ち合わせたわけじゃないのだが、お互い描いていたのがアルトだった(爆笑)
これか…!これが魂の糸電話効果か…!(殴打)<ただの偶然です。
と言うわけでログ(´З`)σ

雪邑さん時間配分考えずに塗り始めたから活動時間ぎりぎりまでかかっちゃったよ。
ホント迷惑な女だなおい(涙目)←
しかもアルトさん描き慣れてないから誰これ状態です。むう、あの子難しい。
つーか実のところ生理一日目でした何気に。
マジ痛い!
途中からちょっと脂汗的なものが流れていたが、テンションは高かったので気力でカバーwww
腰から下痛過ぎて寧ろ感覚がなくなってましたがなにかwww
ホント、なんで毎月毎月来るんですか生理。こなくていいよ!ヽ(`Д´)ノ
今日も痛いです。
姫は姫なんだしあるんじゃね?生理(往復びんた)<ありません。






悪ノリが止まりませんでしたwww
こないだのガンハムの続き?と言うか後日談的な。
読んでやろーじゃねえか!と言う方は「ガンハム!」からどうぞ(●´ω`●)






続・ガンハム!


 コクピットの中で刹那・F・セイエイは驚愕していた。
 要注意の黒いフラッグが現れたからではない。
 そのフラッグからの光通信に、だ。
 ブレイドを抜かず、ライフルも手に持たぬ状態でフラッグはホバリングし、そして光通信を開始したのだ。
 これからミッションに向かうところだったのなら、容赦なく背を向けてフラッグを無視した事だろう。
 しかし生憎と言うのか、刹那は作戦行動を終えて帰還するところだった。
 少し足を止めてみたところで、誰に怒られるわけでもない。
 そもそも、このフラッグにはほんの少しの興味を抱いていた。
 出来ないはずの空中変形をし、圧倒的な性能差を埋めて肉薄してくる唯一のフラッグだからだ。
 興味があるのはそれを操る卓越したパイロットの腕のほうに、と言った方が正確ではあったが。
 自分が操縦に関してはまだ未熟な自覚がある。血を吐くような訓練はしてきたが、実戦経験が少なすぎるのだ。
 ガンダム同士の模擬戦などしたこともないのだし、経験値の低さがその分の未熟さであることも理解しているのだ。
 しかし、今はそんなクソ真面目な理由で驚愕しているわけではなかった。
 やつが送ってきた光通信の内容のほうに、である。
 モニターをリピートして3回くらい自分の解読が間違っていない事を確認し、そしてそれを裏付けるようにフラッグの手にあるものを10回くらいは見直した。
 錯覚かもしれないと、バイザーを開けて目を擦って確認したほどである。
 だが、どちらも誤りではなく、刹那に突きつけられたこれらは現実であるらしい。
 曰く、「君に指輪を受け取って欲しい!」。
 そしてフラッグの手の上にある、やたらと巨大なリングケース。

 「何を…考えている…?」

 咄嗟に思いついたのは、発信機でも仕込んで居場所でも特定するつもりかと言う陳腐な作戦。
 だがそれはあまりにお粗末過ぎる。
 何故なら、ここで刹那がそれを受け取る理由が一つもないからだ。
 仮に受け取ったところで途中で捨てれば問題ない。そもそもガンダムの発するGN粒子に阻まれて発信器はまともに作動しないだろう。
 ならば強力な爆発物。
 いや、それもお粗末過ぎる。手にした瞬間爆破させなければ効果はないし、だとすれば寧ろフラッグの方がただではすまない。
 ガンダムと言う脅威をどうこうしたいからと、ここまで卓越した操縦テクニックを持つパイロットと、そしてそうそう簡単に量産は出来ないであろうカスタム機を同時に犠牲にする意味がわからない。
 じゃあ本当に指輪か。なんのために!?
 もう30回は考えた同じ事をぐるぐると頭の中に渦巻かせ、刹那はただただ呆然とするしかなかった。
 と、フラッグが僅かに動いてリングケースの蓋を開ける。
 恐ろしいことに、そこにはガンダムサイズの華奢なデザインの指輪がおさまっている。

 「待て…なんの冗談だこれは…」

 半ば蒼白となって呟いた声が相手に聞こえるはずもなく。
 ちか、と再び光通信が開始され、慌ててそれを解読した。

 「君の…存在に心…奪われた…?」

 まるで求愛である。
 普通ならここでドン引きであるはずなのだが、同じようにエクシアに並々ならぬ執着を抱いている刹那はちょっとだけ興味を惹かれてしまった。
 半瞬にも満たぬ迷いのあと、こちらも光通信を送る。

 ”何故指輪を?”

 すると、躊躇うようすも、何かを企む隙すらもなく即答で返信があった。

 ”君の性能を愛したからだ”

 クラとした眩暈を覚える。
 こんな次元で機体と向き合う人間が自分以外にもいたのだと言うことに。
 刹那にとってエクシアは神であり己の生存理由そのものであった。
 そこに人に対するような愛情とかそう言うものを感じるかと言えば、そもそも人を愛した事のない彼にはよくわからない。
 ただ、道具だとは思う事が出来なかった。
 MSは結局のところ道具でしかないのだが、そう考える事がどうしてもできない。
 その感覚は誰にも理解されないだろうと思ったし、また、理解されなくていいと考えていた。
 けれど、恐らく目の前にいるフラッグのパイロットは理解するだろう。
 ただそれだけのことによくわからない高揚を覚え、気付いたら指輪に手を伸ばしていた。
 リングケースはフラッグの手に残したまま、指輪だけ抜き取りエクシアの指にはめてみる。
 誂えたように(いや、誂えたのだが)ぴったりとはまったそれに何故か満足な気持ちになり、立ち去ろうとして動きを止める。
 フラッグのパイロットは敵。少なくとも味方ではない。限りなく敵に近い。
 刹那の立場からしてそうなのだから、このフラッグのパイロットからすれば、明確にガンダムは「標的」でしかないはずだ。
 けれどそこに気持ちを乗せた存在に、少なからず敬意を表する。いや、そうしてもいいと思った。

 ”あんたの指のサイズは?”

 光通信でそう送ったら、大分間を開けて「ガンダムより少し細いようだ」と返って来た。
 刹那は小さく笑う。
 フラッグには興味がない。
 それが今のところの唯一のカスタム機であったとしても、所詮フラッグでしかないからだ。
 自分の興味は中に乗っている人物の方である。

 ”パイロットのほうだ”

 すかさず返信すると、またも戸惑うような間がある。
 指輪を押しつけた時は全く迷いも躊躇いもなかったと言うのに、面白いものである。
 ややあってごく簡潔にサイズが返って来たが、それは一般的な成人男性のそれより少々細めだった。
 まさか女だろうかと一瞬考え、あのフラッグの挙動を制御できる女、と言う想像に少しばかり背筋が冷えたのだが、後日フラッグのコクピットにエクシアと同じデザインの指輪を投げ込んだ時に一瞬見たパイロットは、スレンダーではあったが暦とした男で少し安心した。
 いや、どんな姿でも性別的に女性であった方が実はよかったのだと言うやり取りをしているのだが、恋愛経験値0な刹那がそこに気付く事はない。

*********************
はい、もういい加減にしておきます(笑)<笑うなコラ。
つかもうバレンタインにはガンダムサイズのチョコでも贈ればいいんじゃないハム!<殴打。
しかしこれ、一見両想い風のトライアングラーである(殴打)<事をややこしくしない。
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プロフィール
HN:
雪邑古都音
性別:
女性
職業:
マダヲ
趣味:
だらけること。サボること。怠惰で怠慢なこと(´ー`)
自己紹介:
爽やかに変態です。
ぽつぽつ呟き落とし中(*´ω`*)







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