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読み終わったんだよライ視点小説!
バレは多分ないと思うけど感想的なアレだから、まだ読了していない場合は回避なさるが吉かもしれません。
かと言って購入の参考になさろうとしても役には立たねえと思います(殴打)<おい。

ちゅーわけでね、読んだんです。
いっやー、これもなちとも話してたんだが、表紙見ていきなりラメントのサントラ頭で鳴り響くよね(真顔)
そしてセリフがちゃんとあの声で響くんだよ…!
無理です先生!身体が変な風に熱くなる!←
マジで妙な汗をかきながら泣いたりニヤニヤしたり忙しかったです。
もー可愛い。ライ可愛い。
どうしようあいつマジ可愛い死ぬかもしれない俺。萌え死ぬ!ハァハァ
ただ、後半に行くに従って、ああ、プロの腕を持ってしてもライの胸中ってなかなか文章にはならんか…って思いました…。
もうちょっと知りたかった部分があるんだけど、あいつ結局ごちゃごちゃ考えた末「わからん」って回答に行きついて、わからないことを考えても仕方ないから「もう知らん」って投げ出すんですよ。
僕いつもそれでのたうちまわる口なので、もう少しあの子の考えてることわかるかしらって思ったんですが…そうか、プロでも解明できないライにゃん…難しい子…!!ブルブル
あと、アレとかアレとかがカットされていたのが惜しいって言うか。
そこでライにゃんどう思ってそうしたのかしら!って余計にのたうちまわった…orz
いやさ、僕これまだ読み途中だった時にもなちとちょろっと(いやちょっとじゃねえです5時間オーバーです)これについて語り倒してたんだけどさ、あのときライが何考えてたか、ライがどう考えて動く子なのかが解明されたら、これ読んで満足して自分で書く気にはきっとならないんだろうなあ、満たされて。みたいなことを言ったんですね。
或いは逆にわかったからこそ書きたくなるか両極端なんじゃないかなと。
もなちは言ったよね。書きたくなるに違いないよと。

大 正 解 だ よ ね 。

もうあの白いのが愛しすぎてしょうがない。
お前は何か。俺をメロメロにするためにこの世に生を受けたのか!<違います。
お前は何か。僕の好みを体現して生まれてきた奇跡のエンジェルちゃんか!<違うと言うに。
あー、なんか身体が妙な火照り方してるwww
誰か止めてー。僕の白猫愛を誰か止めてー!
あ、そうそう、届いた瞬間まず噴いたのはさ、ミクのエコーで叫んじゃったけど、ハードカバーの本って紐状のしおりがついてるじゃない?
あれが

鮮 や か な 緑 色 だ っ た

ことなんですけど。
ちょwww
ライ(視点小説)の中に緑の蛇が(爆笑)
フラライですかフラライですか何これ受胎?この本でライを孕ませるってそういうこと!?<黙ろうか。
もー、キラルの罠だよねこれ。確信犯だよね。わかるやつだけわかればいい。そういうことだよね!?受け取った。お前の熱い思いは受け止めたぞおおおおおおお!!!(撲殺)<違ぇから!!!
ってひたすら萌え倒してる感じですが、中盤後半は涙止まらずハンドタオルぐしゃぐしゃにしながら読んでました よ。
しかもちょうどその辺読んでるとき、ママンが脳トレやってたから僕居間で読んでたんだ!<わからないとすぐ訊きに来るので面倒だから居間にいる娘。
スンスン言いながらハードカバーを読み、その次の瞬間ニヤニヤし始める女。
そして唐突に勢いよく本を閉じ身悶え、膝をばしばし叩きながら「落ち着け、落ち着け俺」と呪文のように繰り返す女。
…素直に部屋戻ればよかったよ。まあそんな瞬間に踏み込まれても同じことだがなあ。←
挙句の果てにママンに「何読んでるの?面白いの?」と訊かれたので「絆と贖罪がテーマのファンタジーです」と答えてみました。
………嘘は言ってない。嘘は。(しかしそれだけであんなにニヤニヤするはずはない)
あまつさえ「ファンタジー」の前に妙な間があり、内心でだけ「萌え」を付け足してました。
嘘は言ってないよ、嘘は!!(言ってないことが山ほどあるだけ)
ああああもう語り倒したいーーーーー!!
アレとかアレとかアレについて語り倒したいーーーー!!
僕のことだからコノエさんとのアレについてももちろんあるんですけど、目いっぱい語り倒したいのはアサトさんについてのアレとかバルドさんについてのアレとかですがねハァハァハァ
どうしたら…僕どうしたら…!
萌え倒して死にそうです。フラウドさんについてのアレとかもあるよね!ハァハァハァハァ!<いい加減落ち着けよ…。

で、絶対これが原因だけど、凄い遠くにライがいて、座り込んでるんだか蹲ってるんだかよく見えないんだけど、とにかくなんかそこに行かなきゃ!急がなきゃ!って思ってるのに足になんか絡みついてて上手いこと走れない。っていう夢を見ました。
近づけない、上手くそばに駆け寄れないのが凄く辛くて、声張り上げてライを呼んでるんだけど、それが全然届いてない感じなの。見える距離にいるのに。
なんで急いでそこに行かなきゃいけなかったのか、なんでそんなに必死だったのかはよく分からないんだけど、結構雪邑さん必死だったんですよね。あれはもしかしたら雪邑さんじゃなくてコノエさんだったのかもしれないけど。
目が覚めたら微妙に自分泣いてたんですが、どんだけあの世界に入り浸りやがったwww
ちょっと自分がキモイです。ラメント愛しすぎてる自分キモイwww←


そうそう、夢と言えばもう一つ。
バンドシキライを物凄く頑張った日に見た夢なんですが(やはり絶対そのせいでwww)、雪邑さんが部屋でテレビ見てるとね、ドアの向こうでガタン!って派手な音がしたんですよ。
で、うるせーなーと思ってちょっとイラッとしながら席立って「お母さん煩いんですけど!」って文句言いながらドア開けたら、そこに

シキとライが睨み合いながら立ってたんだよね…。

雪邑さんの部屋ね、入り口に段差があるんです。10センチちょいくらいの。
僕の部屋は居間より10センチちょい低くなってるんです。その分天井が高くていいんだけどさ!
でもさ!188センチと185センチが、更に10センチちょいプラスされたところにいるんだよ!
そもそも威圧的なあいつらの視線がより一層威圧的な雰囲気でドア開けた雪邑さんにサクサクって刺さったんだよ!!ヒィィ!!
顎ガトーンって外れるかと思ったよね!ガトーンって!
勿論雪邑さん速攻ドア閉めました。怖くて。
でも静かな殺気が、異様な空気がドア越しに漂っているんです。よくわかんないけど。
待てよ、今のは現実か?あるはずないじゃん、いないいない!って自分に言い聞かせて、もう一度ゆっくりドアを開けるんです。

い る ん で す !

アワワワワワワってなりますよね。なるはずです。なるって言え。<こら。
そしてまた同時に頭上に降り注ぐ突き刺さる視線。
「なんだ貴様」<ライ。
「ひっこんでいろ、雑魚が」<シキ。
ってほとんど同時に言われ、はいそうですね引っ込みます僕死にたくないです、って思ったんですが、ライがシキの胸倉掴んで「殺す…」とか言い出すものだからものっそ焦って「ここで喧嘩しないでお願い!家壊れるから!!」って悲鳴を上げたわけですよ。
だってここ僕んちですからね…荒らされたくない(本心)
まあ当然「黙れ雑魚(カリスマ)」「死にたいのか貴様(白猫)」って地を這う低音ボイスが頭上から降り注ぐわけですが…ブルブルブルブル
死にたくないけど喧嘩なら他所でやれよ貴様らーーー!!なんで我が家を粉砕する勢いで、しかもピンポイント僕の部屋の前!?いやがらせ!!?(血涙)←
思いっきり本気で殺されると思いました。
でもそのあと、物凄い無表情に「本気にするな、冗談だ」って言われたんですよ。
…嘘だよね眼が光ってるよね殺る気だよね。
いやだよ僕死にたくないよ!でも部屋にこもってみたところでこいつら暴れ出したら結局死亡フラグじゃんかあ!!!って思ってるところで目が覚めました。
マ ジ で 怖 か っ た で す 。
188センチと185センチ(プラス10センチちょい)から思うさま威圧的に見下された状態で、さすがにそれがカリスマと白猫でも「押し倒す」とは思えませんでした。
仮に実行しようとしたところで、腰にじゃれついたあたりで本気でぶっ殺されて終わると思いました。
2メートルくらいの長身と分厚い筋肉僕にください。キリヲの身体を僕にください(血涙)<無茶な。
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プロフィール
HN:
雪邑古都音
性別:
女性
職業:
マダヲ
趣味:
だらけること。サボること。怠惰で怠慢なこと(´ー`)
自己紹介:
爽やかに変態です。
ぽつぽつ呟き落とし中(*´ω`*)







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