ベッドの中に廃墟写真を持ち込むな！

昨日は雨のせいか喘息が酷くて半日使いものにならなかった雪邑さんです。
コノヤロウ…色々やろうと思ってた事があったのに、よりによって晩飯食ってからでるんだもんな…。昼間なら家事サボれたのに（殴打）
自分の呼吸音が喧しかったです。
しかも、しかも久しぶりにでけー発作。胸が！胸が痩せるんだよぉぉぉぉぉぉぉ！！！（ホントです）
てめーこの俺になんの恨みが！骨浮いてるんですけど骨！胸んとこ！
イヤァァァァァァァ！見たくない、こんな現実見たくなぁぁぁぁぁぁいっ！･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
と言うわけで今朝の雪邑さん（代理ライ）
発熱してるので額と喉に熱さまシート的なアレを貼ってます。声出ませんorz
しゃがれた老人のような声が僅かに出る程度です。コンニャロウ…。
にも拘らず旦那からめらっさ電話が入りやがってヒューヒュー喉鳴らしながら会話してたんですが、何度も「聞き取れないよー」って言われました。
声がでねえっつってんだろうが貴様ぁぁぁぁぁぁぁ！！！メールにしろメールにぃぃぃぃぃ！
心配してくださるのは有難いが、余計声でなくなるっつーの。ボケが。
今日も日中咳が止まらず、粘膜やられて血を吐いてました。咳と一緒に飛び出す血飛沫。
てめ…枕カバー換えるのはこの俺だ…！！orz

でね、これ追い討ちですかって感じなんですが、雪邑さんずっとイヤホン耳に突っ込みっぱなしな生活なんですよ。
音楽ないと発狂する…！
寝るときもイヤホン。
ですがね、ずっとイヤホンぶち込みっぱなしだった耳が、ついに「もう限界です」とか言いやがって、膿んじゃったんです（爆）
イヤホンが当たってるところが。ちょっと前から痛いなーとは思ってたんだけど。
しかし、パソデスクの上はポップとかフィギュアとかで溢れかえっている。これ以上ものを置いたらワンコインフィギュアの置き場所が…！
しかし背に腹は変えられません。ミニスピーカーを購入することにしました。エレコムの丸型のやつです。ちょー可愛い。早く届くといいよ(・∀・)ﾊﾌﾊﾌ

悪夢を見ました。いや、割りと頻繁に悪夢ばっかり見てるんですが。
雪邑さんなにか廃墟と化したビルの中にいるんです。
薄暗い廊下。リノリウムの床一面に散らばったガラス片。ひび割れたコンクリートに、よくわからない角材が転がってる。そんな景色。
んで、足の折れた丸椅子がその中に転がってるんですね。ああ、足が折れてなければ座れたのになあ、とかぼんやり考えながら、静まり返った廊下を歩いていくんですよ。
そしたら、ひたひたとなにか足音がする。ああ、誰かいるんだ。って振り返ったら、なにかこう、ゾンビ的なアレがいるんです。
え、ちょ…ゾンビ？あれゾンビ？いやいや、嘘マジで？いやいや、ないない。いやでもアレゾンビ！？みたいな。
どこからどう見てもよくありがちなゾンビ的なアレなんです。バイオハザード実写版に出てきたやつみたいなあんな雰囲気。一発で「あ、ゾンビ！」と言ういでたち。
しかも片足なんか変なほう向いてんの。折れてるよね。それ折れてるんだよね？折れてんのにあなた様歩いてらっしゃる！って感じですよ。
暫くこっちに向かってのそのそ歩いてくるゾンビ的なアレを眺めてたんですが、ヤバイこれヤバイなにやってんの逃げようよ！ってはたと気付いて猛ダッシュで廊下を駆け出すんです。
リノリウムの床に散らばったガラス片が滑りやがって、やべーこけるこけるこける！とかなりながらも、とにかく逃げろ！あいつ動きはトロイから引き離せる逃げろ！って。
しかもどうでもいいですが雪邑さんのかっこ、パーカーシャツ（半そで）にデニムのミニスカ、銀さんみたいなブーツ（持ってるんです）なんです。これ今こけたら色んなところがあらゆる意味で逝く！みたいな。床一面凶器が散乱してる状態これ！みたいな。
ところがですよ。短距離なら結構自信のある雪邑さんの全力疾走に、折れた足で追いついてくるゾンビ的なアレ。
ちょーーーーー！待てコラなんでこのあたしの全力疾走に折れた足で追いつく貴様ぁぁぁぁぁぁぁ！と、蒼白になりつつ伸ばされた腕から死に物狂いで逃げる逃げる。
捕まったらあたしアレになる！アレになっちゃう！って感じですよ。そんなおぞましいものになんざなりたかないですよ。
んで、どこまでも続く長い廊下を駆け抜けていたら、いきなり廊下がいくつにも枝分かれしてる迷路みたいなところに辿り着いて、よっしゃここで引き離せ！とばかりにバスケで培った（バスケ部でした）小回りを生かして（今生かせるかは甚だ疑問なわけだが）ゾンビ的なアレから漸く逃れるわけです。
やっとあいつの姿が見えなくなって、でもここで止まってたら見つかる、って、取り敢えず手近な部屋に転がり込むんですね。
で、ドアを閉めて、あたりを見回すんです。
なんか学校の教室みたいな作りの部屋で、黒板とかあるんですよ。
部屋の中には机とかはないんだけど、工具箱みたいのが転がってるんですね。
ああ、そうだ武器！なにか武器になるものをせめて！って工具箱を開けるんですが、入っているのは錆付いた五寸釘が二本。
おいぃ！戦えねえ！これじゃどう足掻いても戦えねえ！またかあたし、またあたしの頭上に死亡フラグがぁぁぁぁぁぁぁ！
でも取り敢えず何もないよりマシだから持っておくぅぅぅぅぅ！って五寸釘二本を握り締めたところで、ドアぶち破ってゾンビ的なアレ再登場。
早！Σ(￣□￣；)
ってか何故あたしがここにいるとわかった貴様！ってゆーか逃げ場ねぇぇぇぇぇぇぇぇ！とか悲鳴を上げているあたしの都合にお構いなしに襲いくるゾンビ的なアレ。
イヤァァァァァァァァァ！と悲鳴を上げながらも、容赦なくゾンビ的なアレの両眼に五寸釘を突き立てる割りと非情な雪邑。
ごおぁぁぁぁぁ！とか雄叫びを上げて悶絶しているゾンビ的なアレ。あ、痛いんだ。痛覚あるんだ。そりゃよかったよ！よかったホントに！とばかりに突きたてた五寸釘を更に容赦なく押し込むホントに非情な雪邑。
地に伏してのた打ち回るゾンビ的なアレをまたいで、さ、逃げよ。って思ったところで、足首を捕まれるなにかお約束の展開。
放せこの外道がぁぁぁぁぁぁぁ！とか叫びながらゾンビ的なアレの手をがっすんがっすん踏み躙るんですが、やってる事はこれ雪邑さんのほうが遙かに外道且つ残虐です。
でも必死ですから。こっちはもう必死ですからねこれ、生き延びるために。
僅かにゾンビ的なアレの手が緩んだところで、よし離脱！って思ったらさ、なんとびっくりお母さん登場ですよ。
「アンタこんなとこでなにやってんの」とか言うんです。いやいやいや、その言葉熨斗つけてフルスイングホームランで打ち返してくれるわ！貴様こそこんな廃墟で何をのんびりほげーっと歩いとるかあ！
こっちはゾンビ的なあれと死闘を！死闘をだな！って怒鳴り返そうとしたらさ、お母さんの後ろにジェイソン的なアレが。
ちょ！志村後ろ！志村後ろ！！みたいな。
「おかーさーん！」って自分の声で目が覚めました。
悪夢に魘されて寝言が「お母さん」。
この年で夢の中で叫ぶ台詞が「お母さん」orz
こんな自分にがっかりです。ってかなんでこんな夢（項垂れ）
多分アレです。頼まれ原稿の背景に指定された廃墟を延々20枚くらい描き殴っていたからだと思います。寝る直前まで。
たかがイラスト一枚のためになんでこんなにいっぱい考えてんだあたし（項垂れ）
そしてホントに寝る直前まで考えてたもんだから、ベッドの中に廃墟的な写真とか資料的なものが散乱してる状態で寝てました。そりゃ廃墟の夢見るよね。ははは！
と言うわけで、二枚目の日記絵はボツになった構図案でした。
屋内すぎらしいです。もっと外の雰囲気とか。
くっそてめえ…これ考えるのにどんだけorz