まだ割りと正気だった頃に描いた檜佐木さん

たーだーいーまーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！（号泣）
落ちておりました。えーと、マシン入院してorz
いろいろ死ねると思いましたほんとに。ぐす。
結局日記書いた後リカバったんですが全然駄目でですね。
一週間くらいと言われたんですが、予定より早く帰ってきてそれはもう泣いて喜びましたとも！
ああ、よかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！＜ちょっと壊れかけてました。
で、サポセンさんに「お預かりさせていただくのが一番確実なのですが…」って言われたとき、雪邑さんの視線はある一点に釘付けでした。
モニター枠に貼られた「(・∀・)」のシール。
待ってくれ違う俺はネラーじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！
いやそりゃ確かにギコナビ（※2ちゃん専用ブラウザ）とか入れてるけれども！でもネラーじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！（汁）
もうあれだからね。冷や汗だらだら垂れてきたからね。なにその滝のような汗、って雰囲気。
ちょっと抵抗して「入院しなきゃ駄目ですかね」って控えめに訊いてみたんですが、出張はできるが有料とのこと。しかも、検査に限りがあるので、工場で点検したほうが確実って。
保証がきくうちに安心したいしなー。と思いながらパソを閉じた雪邑さん、新たにいやな汗をかきました。
でかでかと貼られたライ、クリアシール。
下手なアニメのアレよりよっぽど恥ずかしいものがものだけにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！（血涙）
なにこの羞恥プレイ！って言うかプレイ！＜プレイ言うな。
でもどっちも入院のために剥がすのはいやです。そこはオタク魂。
「(・∀・)」シールなんて今同じの手に入らないし！（同人グッズ的なアレだから！）
「ご都合がおありでしたらお伺いすることも可能ではありますが…」と申し訳なさそうに仰ってくださるサポセンさん。
す…すいません、都合とかそんな綺麗なアレじゃなく、汚らしい葛藤を繰り広げてて（泣笑）
しかしここではたと気づきました。
ああ！どっちにしても見られるんじゃん、パソ！（当たり前です）
ジーザス！今までの葛藤はなんだったんだい！？ってなもんですよ。ただの馬鹿です。
というわけで、じゃあ安心したいので修理でお願いします。みたいなね。
見るがいい、笑うがいいよ。ライがわかるのなら貴様も同じ穴の狢的なアレだが、そうでなくても、ああ、オタクなんだ。って思うがいいよ。
そうさそのパソの持ち主が電波系変態オタクであることは曲げようもない事実だ。潔く認めよう。
だがネラーじゃねえ（血涙）＜何か拘り。

なので、5日間かな？ネットとも断絶された状態で過ごしたわけですが、軽く精神崩壊してました。マジでマジで。
落書きもなんか壊れ系の絵ばっか描いてました。わー、目がイっちゃってるー。みたいな。
誰か雪邑さんの首の後ろに直接プラグをぶち込んで！ネットに繋いで！！
って言う気持ちで毎日エロ本読んでました（今すぐ死ね）
パソデスクの上がホモ本だらけになって、今日パソ戻ってきたときまずそこを片付けるところから入らなければならなかったわけですが（何してたお前）
しかしねー、雪邑さんネット依存だけじゃなくてキーパンチャー依存なもんで、キーボード叩いてないと落ち着かないんですよ。
あんまり辛くて、HDからクラッシュしてもはや立ち上がらない、あらゆる意味で再起不能な先代マシンのキーボードを泣きながらカタカタ打ってました。
紙の鍵盤でピアノの練習をするみたいな虚しいイメトレ！このネタついてこれる人どれだけいるんだろう！
しかもさ、MP3プレイヤーさんってばUSB充電なものだから、3日目にして充電切れやがって音楽すら！みたいな。
パソなし音なしネットなし。うおお！死ぬ！ほんとに死ぬ！って感じです。
ホント辛くてですね、真顔でレポート用紙に「萌え男子の定義」とか細けぇ文字で3時間くらい書き綴ってみたり、パソデスクの下に潜り込んでみたりいろいろ奇行に走ってました（殴）＜どんだけ。
新手の拷問かと思ったぜ。
もう二度と勘弁していただきたいです。ほんとに！（完敗）

と言うわけでね、頼まれ原稿もなにも手をつけられない状態だったわけですが、友人に「パソ入院です」って言ったら「データは無事か！？」って言われました。
…無事だけれども…！（何か納得がいかない）
結局入院予定一週間だったんで、人物の構図を大まかに決めておこうかってことになって写メでやり取りしてたんすけど、もうぐだぐだ。
「右手をもうちょっとアレしてさ」
「わかんねーよ」
「日本刀の角度を15度ほど上げ目で」
「だからわかんねーって！」
みたいな。
お互いいらいら伝言ゲームみたいな状態に陥って苛々してました（笑）
写メじゃ伝わらんなマジで。

ちうか、スキャナ繋いでとか色々やって大体環境は元通りになったんすけど、顔　文　字　と　か　色　々　消　え　た　！（号泣）
んもー…ラメントも鰤も辞書登録し直さなきゃじゃねえかコノヤロウ！
まず真っ先に辞書登録したのが「檜佐木」と「修兵」だったわけですが。「雪邑」より先に登録してやったぜ。
タグ関係も登録し直さなきゃなんねーのかと思うと本気で意識が遠くなる。
あまつさえ、ちゃんとバックアップ取ってあったのにメーラーのデータが一切吹っ飛びましたorz
うおお…（砂）
重要なデータは大体プリントアウトしてあるけどなんかほんとに色々飛んだー（つД｀）
で、ネット繋いで真っ先にしたのはニコニコに行ってライコノMADを見ることでした。てへ（殴打）
だ、だって見たかったんだもの！
自サイト管理でもなくニコニコ。クズだこの女。

で、なんていうか人としてあるまじき5日間を送っていたわけですが（そうなのか）、人間追い詰められるとむしろ愉快な気持ちにでもなるんですかね。
愉快すぎていっそ素敵な夢を見ました。目が覚めて涙が出るほど笑ったわ。
雪邑さんは森の中を歩いてるんです。
空気が美味しい～とかほくほくしながら。
したらさ、ちょっと離れたところで、ざばーん！っておもいっくそ何かが水に落ちたような音がするんですよ。
んで、そっちのほうに行ってみると湖があるのね。
すんごい綺麗な湖なんだけど、なにが落ちたんだろうって思って見てたらさ、いきなりリークス様が出てくるんですよ。
湖の上に浮いてるの。
んでね、唐突に「おいそこの小娘」とか言うんです。
そりゃリークス様から見れば大概小娘でしょうとも。
恐る恐る「何でしょう」って返したら、ふんぞり返ったまま言うんです。

「お前が落としたのは、この普通のライか？」

は！？って思ってたら、湖の中からざばーってライを引きずり上げるんですよ。
ちょ…！さっき落ちたのライか！？ライなのか！？あんたなにやってんの！？Σ(￣□￣；)
とかあわあわしてたら、更に続けるんです。

「それともデレ度5割り増しのED後ライか？または妖艶度5割り増しの悪魔ライか？どれだ。答えろ」

待て待て待て！そもそもライを落としてねえ！
って言うかあんたがデレ度5割り増しとか言うなぁ！コラぁ！！
しかしリークス様は既に湖の中からそれぞれのライを引きずり出してます。
わー、わー、これってアレじゃん、金の斧銀の斧。金のライか銀のライかとか言われるなら間違いなく普通のライを選ぶわけですけど。金とが銀とかいらねえオプションだし。
でもなんだこの雪邑さんの心を擽るオプションは！
いや、いやいや。昔話は教訓だよ雪邑さん。ここは素直に普通のライって言っておけばご褒美に全部貰えるかもしれないし。ﾊｧﾊｧ
や、でも待てよ。敵はリークス様だ。この爛れた心もお見通しかもしれない。
あわよくば全部ちょうだい的なこの汚れまくった大人の心なんてきっとお見通しに違いない。素直に、素直に行けここはひとつ。
そう、そもそも「あたしはライを落としてない」これが正しい解答だ。よし、素直になれ雪邑！
と、散々葛藤した後口を開く雪邑さん。

「あたしが落としたのは、寧ろツン度5割り増しの受けのライですリークス様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！」

素直になりすぎじゃボケぇ！！！
素直すぎていっそ幻想の域に突入しやがったよ！と、脳内で突っ込んでたら、背後で何か揺らめく気配。
「そんな俺はどこにもいない」
と、低い声。
そろーっと振り向いたらずぶ濡れのライが腕組んで立ってました。
わー！ごめんなさいごめんなさいごめんなさい出来心ですごめんなさいー！とか言いながら逃げ回ってるところで目が覚めたんですが、ホント突込みどころ満載の夢で腹痛くなりましたよ。笑いすぎて。
やっぱりね、うん。昔話は教訓ですよ。欲を出してはいけません。人間正直が一番です。ええ。
とか言ってる3秒後にはろくでもない言い訳とかを口にするわけですけどね（反省してねえ）
しかしどうでもいいが、湖に落ちたことは落ちたんだなライ。自力で這い上がったのか…。