雪邑さんの自画像

こんにちは。疲れ果ててもはや人の形態をしていないような気がする雪邑です。
ああ、ちゃんと背中のファスナーを閉じなければ…うごうご＜はみ出てますよ。
もうね、どんだけ疲れてるかってアレです。これ野郎だったら勃ちっぱなしですよ。疲れマラ（殴打）＜いきなり黙って。
なんで疲れてるかはね、アレですよ頼まれ原稿。詳しく書くと「死ねばいい」とか言い出すので割愛しますが、真面目になんか人生的なアレすら投げ出したいほど疲れております。
昼飯食い終わったあとぼーっと食器洗ってたら、本気で疲れきった顔をしていたらしく、パピーに「人の顔してないぞ」って言われました。
おいおいそれが娘にかける言葉か父上！
と言うわけで腐女子の実態（日記絵）。雪邑さんの場合かなり電波なんでファスナー閉める以前に頭に生えた電波塔を隠して！って感じだと言う事に今更気付きました。
多分パピーにはこう見えたはず。（服は着てましたけどね）
因みに本体は中で蠢いてる方ですから。纏っている見栄張ってスタイルよさそげに描いちゃったアレは義骸です（殴）

↑とか言っておきながら日記絵がどんどん普通に落書きじゃなくなっていく件。
そ　れ　は　現　実　逃　避　。
絵を描く事から逃れる手段が絵を描くこと。アホかこの人。どんだけ他の趣味がないんだって話しです。
と言うわけで二枚目はグンジで。
下絵からフルデジタル久しぶりに描いたぜ。左手で描いたらちゃんと右でも描きたくなったって言うアレなんですが、グンジだったのは自分でもなんでか謎です。
しかし195センチの長身でどんだけ上げ底なブーツを履くんですかお前はって話しです。なんかあんな事になった（笑）
キリヲよりでかくなるね！

ところで昨日の左手画、友人が「まともじゃねえかコノヤロウ！」って言ってました。
ふ…少しでもまともな線を拾うために5時間かけたんだ。当たり前だろう！（負けず嫌い）
って返したら、「悔しいから今度は鼻の穴で描け」って言われました。
バカヤロウ！描けるか！さすがにお前鼻の穴でまともな線なんか引けねえよ！デジタルでも！
って言うかあたしの性別をお前一瞬忘れただろう。
でも言われた瞬間ちょっと試しそうになった雪邑さんです。
いややらないから。馬鹿お前まず鼻の穴にペンタブ突っ込むって時点でアウトだ。
仮にやったとしたら負けず嫌いな雪邑さんのこと。鼻血が出ようともまともな線になるまで何度でもやり直しボタンを押すことだろう。血に染まるタブレット。
いやだよ！なんでそんなところで壮絶な戦いを繰り広げないといけないの！？
やらないから。絶対やらないから！
大体なあ、正規の絵師じゃねえんだよあたしは。寧ろお前鼻の穴にペン突っ込んで描いてろよ。
って言う会話がそもそも最低だと言う事に気付いたのはだいぶあとの事でした。
ホント最低（笑）

昨日のキスダム久しぶりに小西が出てきたのにちょー作画悪かったwww
どんだけ崩れんだおいぃ！とか言いながら見てました。色々やりながらだけど。
あー、小西のポジション美味しい。だからもっと出番をﾊｧﾊｧ
ああ言う下僕系の役ちょー似合う。マジで（褒めてます）
グラサン外せばいいのに…つか眼鏡だったらよかったのに。＜趣味に走りすぎです雪邑さん。

さて、ここのところ毎日悪夢しか見てない雪邑さんなわけですが、昨日はちょっと楽しい夢をみましたよ。
しかしね、もうこれどんだけ悲惨な毎日の中で漸くさした光明だったかってやっぱりちゃんと伝えるべきだと思うので、覚えてる限り悪夢の羅列を先に。
まず覚えてる中で一番古いのがジェイソンに追いかけられる悪夢。
チェーンソー構えたジェイソンに森の中を追い掛け回されました。
しかしこれ結末が森のくまさん的なアレでね。あたし斧でジェイソンの腕ぶった切っちゃったんですが（やっぱり無情な夢の中の雪邑）、その手にアサトのフィギュアが握られていたって言う、これは一体どんなオチだ。って言う夢でした。森の中でアサトのフィギュアなんか落さないよ！
しかもなんでお前はそんなお届けものをするのにチェーンソー唸らせながら追いかけてくるか！
しかし目覚めた雪邑さんは罪悪感でいっぱいだったので立派に悪夢です。怖い上に罪悪感たっぷり。酷いよねホントに。
そんで次。右腕が腐り落ちる夢。
しかもそんな夢を見て目が覚めたとき、寝ていた体勢が悪かったらしく右手が痺れて感覚がなかったって言うおまけ付き。
目が覚めた瞬間右手の感覚がない事に
(:.;ﾟ;ё;ﾟ;.:)
↑こんな顔してました。あたしホントにないんじゃないの右手。みたいな。
目覚めていきなり
(:.;ﾟ;ё;ﾟ;.:)
↑こんな顔で始まる一日。もはや日常すら悪夢の一欠片。
更に次。おむすびを食べたらおむすびの具がカミソリで口の中が血塗れになる夢。
どんな嫌がらせ！？嫌がらせにもほどがあるよ！？嫌がらせ通り越して殺意だよねこれね！？
みたいな。
まだあった気がするけど覚えてる限りこんな感じ。
どんだけ酷い夢見てるんですかって話しですよ。日常で疲れ、睡眠の中で疲れ。
そんな中さした光明。
なんか雪邑さんバルドと喋ってるんですが、このへんの会話はすっかり覚えてません。
結構だらだら色々喋ってたんですけどね。
そんで、そこにライが降りてくるわけですよ。
「お出かけ？」って声をかけたら「腹が減った」って返ってきたんで、バルドが「しゃーねーなー」みたいな感じで厨房に引っ込んで行くんですね。
んで、雪邑さんはカウンターにいたんですが、ライが食堂に行くのでついて行くわけですよ。
で、何を思ったか雪邑さん、席に着いたライに唐突に「ライの服ってどうなってんの？」とか直球ストレートに質問ぶちかますんです。
いや、そりゃ誰もが「あの衣装は一体どうなってるんだ」って（特に絵師さんは）思うと思いますが、何も本人に訊かなくてもいいじゃないですか。勇者だなおい。
案の定ライは「どうでもいいだろう」とかつっけんどんな事しか言ってくれません。
しかし食い下がる雪邑さん。
「いやいや、気になるし。着脱にどれだけ時間かかるのかとか。特にそのニーブーツ」とか多分一番突っ込んではならないところにハイジャンプですよ。特攻ぶちかましですよ。ホント勇者だな。
そしたらすっげーめんどくさそうに「ベルトで止めてるだけだ。結構余裕がある」とか言うんです。
え、すげーぴったりに見えるんですけど。
って顔を、多分したんでしょうね、雪邑さん。本気でめんどくさそうな顔をしながら足をこっちに付き出すんですよ。
そんで、ニーブーツの腿んとこに指入れるのね。結構余裕があるんだ、確かに。
しかしですよ。お前ライの太腿が目の前ですよ？落ち着いていられるか？いられまい。いられるはずもない。
夢の中でもそこは雪邑さんですからね。ごふっ。とか言いながら思わず前屈みですよ。前屈姿勢ですよ。
冷たく低い声で「…何をしている」とか降り注ぐライの声。
いや、何もしてませんよ。何かすべきものついてませんから（殴打）
とか思いつつ「いや、鼻の奥がツンとしました」とか正直に答える雪邑さん。
あまつさえ「尻尾どこから出てんの？」とか、更に踏み込んじゃならない領域に足を踏み入れる勇者と言うよりは寧ろ愚か者な質問をぶちかまします。
もはや勇者じゃないね。それは勇気ではなくただの無謀だね。我ながらそう思うよ。よりによってライに訊いちゃったんだよ？馬鹿じゃね？バルドあたりなら穏便にすむのに。
すかさず投げつけられる殺気ですよ。
しかもぴりぴりした殺気を放ちながらあいつ笑うんですよ。怖い怖い怖い！みたいな。
「知りたいか？」とか言うんですが、さすがに素直に頷くのが怖い雰囲気です。
でも知りたい。今を逃したらこのファンタジー的なアレは一生解決されない気がする！そう思い、意を決して「知りたい」って言うんです。
そしたら、「知らんぞ、どうなっても」とか言うんですよ。なにお前の衣装って何か世界を覆すくらいの破壊力があるの！？いやある意味ビジュアル的に色々破壊力ありますけど確かに！
でもそんな、どこから尻尾が出てるか知っただけで死にたい気持ちにでもなっちゃうようなアレなんですか？！つか知った事を後悔するような謎が潜んでるって言うんですか！？そんな馬鹿な！
とかｶﾞﾀｶﾞﾀしてる雪邑さんに「それでも知りたいのか？」って言うんです。
いやお前、それでも知りたいかとかどんだけ、お前の衣装どんだけ！？
しかし好奇心には勝てません。好奇心は猫を殺すと言いますが、それでも飛び込むのが猫の性ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！＜お前はしがない二つ杖です。
生唾飲み込みながら「し…知りたいです」って答えるわけですよ。
もうﾄﾞｷﾄﾞｷです。何が飛び出すのかﾄﾞｷﾄﾞｷです。知りたいとか言っておきながらいっそ耳を塞ぎたい衝動にすら駆られます。いやお前もどんだけのもんが潜んでると思ってんだよ大袈裟な。
たかが衣装！たかが尻尾！何を怯える事がある！と虚勢を張ってですね、待ち構えるんですよ。
で、ライが口を開いたところで目が覚めました。おいぃ！夢でもいいから解決してくれ！あいつの尻尾どこから出てんだ！？
ここ暫く「もう寝なくていい。悪夢を見るくらいならあたしは寝ないで発狂したい」とすら思ってましたが、即座にもう一度眠剤飲んで寝てやりたくなりましたね。
あの夢の続きを見たいです。ホントに！
ああ、しかし夢の中で森川ボイス！声フェチな雪邑さんの脳細胞は正確にあの声を再現してくれるので嬉しいです。悪夢は勘弁だがな。