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後輩のやつがしつこく「乙女ゲーっぽい感じの子描いてくださいよ~描いてくださいよ~」と言うので、そもそも乙女ゲーっぽい男子ってのがよくわかんねーよ。と返したら、
元気系で、割りとショタ風な顔立ちなんだけど頼れる雰囲気。
って言われました。え、そうなんですか?
眼鏡とかじゃないんですか。こう、クールツンデレ系とか、そう言うアレじゃないわけですかお前の好みは。
しかしこれ、雪邑さんの苦手とするところどツボど真ん中じゃねえのよ。
とか言いながら描いてみたのが本日の日記絵です。
このボーイはテニス部でなんか多分一番等身大かつ目がでけー感じ(勝手な設定)なんですが、肝心なポイントはそこじゃありません。
でも攻めってとこです。
って説明してやったら「乙女ゲーだっつっただろ!?」って半泣きで突っ込まれました。リアルホモ方向にうっかり考えちゃったみたいです(・∀・)<悪魔め。
総攻めだから。って言ってやりました。
だってお前、乙女ゲーだったら普通に攻めだろ。考えるほうが悪ぃんだよ。ふはは。<鬼。
先輩が言うともうそっち方向にしか取れねえんだよチクショウ!って叫んでましたが、聞こえませんそんなの。
因みに身長は168センチと低めです。
他の登場人物は多分一番高くて180センチとかそんくらいで。でも受け(撲殺)<まだ言うかぁ!
168センチ可愛い系だけど先輩とか食っちゃいます。しかも結構鬼畜です。そんな魂胆が描いてる最中にちょっと滲み出ててあのなんて言うか可愛げのない顔になったわけですが。(大体可愛いのとか描けねえっつーの)
は。
この俺に乙女ゲーを考えろと言うのが無理難題よ。いい加減見果てぬ夢を見るのはやめろ。<人でなし。
泡沫たんに頂いた森川盛りを片っ端から堪能していたら朝でした(いい笑顔)<この馬鹿。
満たされる森川タンク。
あたし生きていける(幸)
しかし昨日貫徹今日2時間睡眠って辛すぎる(笑)
馬鹿じゃねーのってくらいボーっとしてました。洗濯機に顔から突っ込むとこだったぜ(どんだけ)
そんな頭屍の雪邑さんに、ママンのやつが「ポスト開かないよ~」とか泣きついてきやがって。
外壁塗装のついでに、鍵のかからない郵便ポストをロックつきのに変えたんですわ、実家マンション。
郵便物の盗難とか結構あったからねえ…。
郵便配達のお兄ちゃん的には、今まで多少分厚い荷物でも平気だったのに、今度から間口狭くなっちゃって玄関までお届けしなきゃ行けない的なめんどくささはあるわけですけどね。
それはさておき、新しいポストってのが暗証番号ダイヤル式のやつなんだけど、金庫のロックみたいなやつなん。左に1、右に3、とかそう言うやつ。
それが開かないって言うんですよ。
取り付けたの今日。初めて開けるポスト。
えー、なんなんそれー。と思って行ってみたんですよ。
ホントだ開かない。暗証番号確認しつつやってみたけど開かない。
雪邑さんね、頭屍ですから。睡眠足りてませんから。カリカリしてます。
作業員さんを捕まえて「ポスト開かないんですけど(強気な口調)」とか言ったわけですよ。お前これ不良品ちゃうんか、みたいな勢いですよ。
でもさ、作業員のお兄さんがやったら開くわけです。「え、開きますけど」みたいな。
何で?さっきまで開かなかったんですけど?みたいな。
したらさー、ママンもあたしもダイヤルの回し方間違ってやんの(馬鹿)
え、あれ。あ、すいませ…ってなもんですわ。
ハテナ顔で去っていくお兄さんの背中に土下座の勢いで謝りつつ、「何やってんのお母さん馬鹿じゃない!?」「あ ん た こ そ !」みたいな。
頭湧いてるからね。雪邑さんはそんな理由がありますが、ママンは素でボケたからね。
因みにこんな出来事を何一つ知らないパピーは普通に郵便物をポストから出してきました。
チクショウ…orz<惨敗感。
うおー、さすがに頭ぼーっとするー(。´∀`)ノ゚ アハハ
なんか、人間は90分くらい眠れば十分って言う話しを何かで見たことがあるんだが、さすがにお前、徹夜明け2時間睡眠はくるわ。もう若くないんだからさ(つД`)
ちうことで、なんか色々あったような気がするけどすべて零れ落ちて行きました。あたし今日何したっけな(認知症ですか)
続きを読むからちょー私信。
メルフォからメッセージ下さったあなた様宛でございますハァハァ<怖い。
返信アドレスがなかったので日記でこっそり返歌を…!
えと、レスページにお書きすると色々まずいかなーとか思いまして(お名前とか)、お返事を書いておりませんが、お心当たりのあなた様に捧げさせていただきます(笑顔)
+++++++++++++++++++
「び…」
些か乱雑に受話器を置いて、琢也は呟いた。
「…っくりしたぁー…」
どの番号を押し間違えたのかはわからないが、どうやら今のはこちらが間違えたらしい。
電話をかける予定だった相手のやたらと女受けする面構えを思い出し、微妙な気分になった。
一瞬、どこの女と遊んでやがった、と本気で思ったのだ。
「んーなの俺に関係ない。関 係 な い !」
振り払うように電話ボックスの中でぶんぶんと頭を振ると、ポケットの中でくしゃくしゃになっていたメモを取り出し、今度こそ間違えないように慎重にダイヤルを押す。
多分間違えなかった。と思うが、深夜4時と言う凄まじい時間にも拘らずツーコールで通話状態になった瞬間、もしかしてメモ自体が間違えていたのではないかと不安になった。
「琢也?」
「あー…うん。繋がったぁー…」
「お前メモ忘れたの?」
「いんや、持ってきた。けど、さっき間違えてかけちゃってさー。いきなり女の子出るしマジむかついた」
「なんだその八つ当たり。ま、話しはあとでな。すぐ行くから待ってろ」
はいよ、と気の抜けた声で返せば、通話はあっさり終了する。
大体、こんなときに携帯を修理に出している真っ最中など笑える話しだ。
どのダイヤルを押してもうんともすんとも言わないのだから仕方がない。
ショップに持って行ってみたが、修理が必要とかで取り上げられた。
しかも運悪く営業時間内に取りに行けなかったものだから間違い電話をかける羽目になる。
「ついてねー…」
おまけに、うっかり嫉妬じみた感情を抱いたとか、本気で笑えない。
「はい」と答えた高めのトーンの声を聞いた瞬間、あの浮気もの、と脳裏に過ぎった。
浮気もクソも、付き合っているわけでもなければ野郎同士でどうしようと言うのだと言う話しである。
が、野郎同士云々を盾にしてきたのは自分であって、電話の相手である暁生にとってはさっぱり意味のない言葉であるらしい。
現に好きだの惚れただの俺のものになれだのと言うある種言葉攻めは、もはや挨拶みたいなものになっていた。
だから思ったのだ。この浮気もの、と。
自分は一度でもその声に答えたことなどないと言うのに。
「琢也」
耳障りのいい低音が自分を呼び、思考の迷宮から引き上げられた。
「お、おう。早いじゃん」
「すぐくるって言ったろ。道複雑だからわかりにくいけど、こっからなら俺のマンションすぐだから」
「あっそ」
「酷い応対だな。まったく。こんな時間まで起きて待ってたってのに」
「あー…それについてはご迷惑おかけいたします」
そもそも、唐突に会社にはいった一本の電話が事の発端である。
『言い忘れてたけど、今日うちに帰ってきても家はいれないわよ』
と言う、母親の非常な一言。
害虫駆除で家中に薬剤が撒かれるため、今日は家に入れないのだそうだ。
それはいい。仕方がない。だがしかし、だったら俺にどうしろと!?と言う話しである。
せめて一日くらい猶予をくれよ、と言うのは当然の主張だろう。
帰りが午前様を通り越すのが常の卓也を泊めてくれる友人関係などいるはずもなく、同じような立場の同僚は実家暮らしで、唐突にお邪魔するには憚られる。
それじゃあホテル、と思ったら、ツインしか空いていないと言われるし、カプセルホテルじゃ眠ることが出来ないのは経験談。
困りあぐねているところに、暁生の顔が浮かんだ。
駄目元で、と連絡してみたら、あっさり「別にいいが」と返ってきたと言うわけである。
それにしたって、暁生の住むマンション傍まで辿り着くのに4時までかかるとは思っていなかったが。
「2時過ぎあたりからずーっと携帯握り締めて待ってたんだぞ、俺は」
「は!?2時間以上も!?」
「なんかあったのかと思って。携帯ないとか言うし」
「だーから、タイミング悪かったんだって」
「わかったわかった。一応飯作ってあるけど食えるか?」
「んー…疲れすぎて微妙」
「腹減ったら適当に食えよ。で、何にむかついたって?」
言われて、先ほどまで脳裏を占めていたことが思いっきり蘇ってきた。
何故このタイミングで言い出すか、と眉根を寄せる。
「別に」
「女が部屋にいると思った、とか?」
「思いましたが何か」
「理不尽なやつ」
「…悪かったな」
痛いところをつかれて余計に眉根が寄った。
勝手な苛立ちだと言うことくらい承知している。
承知していたが、あの瞬間腹が立ったのは事実だったし、それをぶつけずにいられなかったのは己の未熟かもしれないが仕方ない。
いきなり突き放されたような気になったのだから。
「これじゃ、いつまでも諦めつかないな、俺は」
「何の諦めだ、何の」
「わかってて言わせるから性悪だよなー。生殺しって感じ。今日襲っちゃおうかな、実力行使で」
「てめ…!元空手部主将が恐ろしい事を口走るな…!」
「元空手部余力戦力だもんな、お前」
余力戦力、と言われ拳を握る。
どうせ弱いですよ。どうせ弱いですよ!
「まあでもアレだ。俺の理性そんなに鋼鉄製じゃねえから気をつけて」
「他人事かぁ!?何その言いよう!」
「あんま煽るなって意味。ヤキモチとかかわいー、って思っちゃうじゃんか」
「妬いてねえ、可愛くねえ、いつかお前を殺してやる」
猫なら確実に全身の毛を逆立てて威嚇しているのに違いない、と言うほど殺気立った顔で睨めば、冗談だ、と笑って返してくれる。
けれど。
「ジョーダンじゃなくていいかも」
と言う気分にちょっとだけなっていることは、まだ当分言わないでおこうと思う琢也だった。
+++++++++++++++++++
かってに名前も捏造で…!(・∀・)
浮かんだ妄想がこんなアレですいませ…orz
頂いた妄想がっつり美味しく頂かせていただきました'`ァ'`ァ (*´Д`*)'`ァ'`ァ
あの、ミクにもはっつけていいでしょうかこの妄想…コソコソ<おい。
えと、レスページにお書きすると色々まずいかなーとか思いまして(お名前とか)、お返事を書いておりませんが、お心当たりのあなた様に捧げさせていただきます(笑顔)
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「び…」
些か乱雑に受話器を置いて、琢也は呟いた。
「…っくりしたぁー…」
どの番号を押し間違えたのかはわからないが、どうやら今のはこちらが間違えたらしい。
電話をかける予定だった相手のやたらと女受けする面構えを思い出し、微妙な気分になった。
一瞬、どこの女と遊んでやがった、と本気で思ったのだ。
「んーなの俺に関係ない。関 係 な い !」
振り払うように電話ボックスの中でぶんぶんと頭を振ると、ポケットの中でくしゃくしゃになっていたメモを取り出し、今度こそ間違えないように慎重にダイヤルを押す。
多分間違えなかった。と思うが、深夜4時と言う凄まじい時間にも拘らずツーコールで通話状態になった瞬間、もしかしてメモ自体が間違えていたのではないかと不安になった。
「琢也?」
「あー…うん。繋がったぁー…」
「お前メモ忘れたの?」
「いんや、持ってきた。けど、さっき間違えてかけちゃってさー。いきなり女の子出るしマジむかついた」
「なんだその八つ当たり。ま、話しはあとでな。すぐ行くから待ってろ」
はいよ、と気の抜けた声で返せば、通話はあっさり終了する。
大体、こんなときに携帯を修理に出している真っ最中など笑える話しだ。
どのダイヤルを押してもうんともすんとも言わないのだから仕方がない。
ショップに持って行ってみたが、修理が必要とかで取り上げられた。
しかも運悪く営業時間内に取りに行けなかったものだから間違い電話をかける羽目になる。
「ついてねー…」
おまけに、うっかり嫉妬じみた感情を抱いたとか、本気で笑えない。
「はい」と答えた高めのトーンの声を聞いた瞬間、あの浮気もの、と脳裏に過ぎった。
浮気もクソも、付き合っているわけでもなければ野郎同士でどうしようと言うのだと言う話しである。
が、野郎同士云々を盾にしてきたのは自分であって、電話の相手である暁生にとってはさっぱり意味のない言葉であるらしい。
現に好きだの惚れただの俺のものになれだのと言うある種言葉攻めは、もはや挨拶みたいなものになっていた。
だから思ったのだ。この浮気もの、と。
自分は一度でもその声に答えたことなどないと言うのに。
「琢也」
耳障りのいい低音が自分を呼び、思考の迷宮から引き上げられた。
「お、おう。早いじゃん」
「すぐくるって言ったろ。道複雑だからわかりにくいけど、こっからなら俺のマンションすぐだから」
「あっそ」
「酷い応対だな。まったく。こんな時間まで起きて待ってたってのに」
「あー…それについてはご迷惑おかけいたします」
そもそも、唐突に会社にはいった一本の電話が事の発端である。
『言い忘れてたけど、今日うちに帰ってきても家はいれないわよ』
と言う、母親の非常な一言。
害虫駆除で家中に薬剤が撒かれるため、今日は家に入れないのだそうだ。
それはいい。仕方がない。だがしかし、だったら俺にどうしろと!?と言う話しである。
せめて一日くらい猶予をくれよ、と言うのは当然の主張だろう。
帰りが午前様を通り越すのが常の卓也を泊めてくれる友人関係などいるはずもなく、同じような立場の同僚は実家暮らしで、唐突にお邪魔するには憚られる。
それじゃあホテル、と思ったら、ツインしか空いていないと言われるし、カプセルホテルじゃ眠ることが出来ないのは経験談。
困りあぐねているところに、暁生の顔が浮かんだ。
駄目元で、と連絡してみたら、あっさり「別にいいが」と返ってきたと言うわけである。
それにしたって、暁生の住むマンション傍まで辿り着くのに4時までかかるとは思っていなかったが。
「2時過ぎあたりからずーっと携帯握り締めて待ってたんだぞ、俺は」
「は!?2時間以上も!?」
「なんかあったのかと思って。携帯ないとか言うし」
「だーから、タイミング悪かったんだって」
「わかったわかった。一応飯作ってあるけど食えるか?」
「んー…疲れすぎて微妙」
「腹減ったら適当に食えよ。で、何にむかついたって?」
言われて、先ほどまで脳裏を占めていたことが思いっきり蘇ってきた。
何故このタイミングで言い出すか、と眉根を寄せる。
「別に」
「女が部屋にいると思った、とか?」
「思いましたが何か」
「理不尽なやつ」
「…悪かったな」
痛いところをつかれて余計に眉根が寄った。
勝手な苛立ちだと言うことくらい承知している。
承知していたが、あの瞬間腹が立ったのは事実だったし、それをぶつけずにいられなかったのは己の未熟かもしれないが仕方ない。
いきなり突き放されたような気になったのだから。
「これじゃ、いつまでも諦めつかないな、俺は」
「何の諦めだ、何の」
「わかってて言わせるから性悪だよなー。生殺しって感じ。今日襲っちゃおうかな、実力行使で」
「てめ…!元空手部主将が恐ろしい事を口走るな…!」
「元空手部余力戦力だもんな、お前」
余力戦力、と言われ拳を握る。
どうせ弱いですよ。どうせ弱いですよ!
「まあでもアレだ。俺の理性そんなに鋼鉄製じゃねえから気をつけて」
「他人事かぁ!?何その言いよう!」
「あんま煽るなって意味。ヤキモチとかかわいー、って思っちゃうじゃんか」
「妬いてねえ、可愛くねえ、いつかお前を殺してやる」
猫なら確実に全身の毛を逆立てて威嚇しているのに違いない、と言うほど殺気立った顔で睨めば、冗談だ、と笑って返してくれる。
けれど。
「ジョーダンじゃなくていいかも」
と言う気分にちょっとだけなっていることは、まだ当分言わないでおこうと思う琢也だった。
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かってに名前も捏造で…!(・∀・)
浮かんだ妄想がこんなアレですいませ…orz
頂いた妄想がっつり美味しく頂かせていただきました'`ァ'`ァ (*´Д`*)'`ァ'`ァ
あの、ミクにもはっつけていいでしょうかこの妄想…コソコソ<おい。
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HN:
雪邑古都音
性別:
女性
職業:
マダヲ
趣味:
だらけること。サボること。怠惰で怠慢なこと(´ー`)
自己紹介:
爽やかに変態です。
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