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DMC絵茶行ってまいりました!(・∀・)
しかもダンテ受け絵茶www
と言うわけで日記絵はログでv
自分とこだけ切り取ってアップです~。
一枚目は普通にバジダン。さりげなく乳首を描いたわけですが、気づかれてました(笑)
そして二枚目は例の如くお遊びの改変で。軽くイっちゃったダンテ。
このあと更におにいちゃんが鼻血垂らしたりダンテの台詞「おにいちゃんらめぇぇぇぇぇ」が追加されたりしました(最低)
しかし、実はこれの前にもう一枚猫耳ダンテとお兄ちゃんを描いてたんですが(アップできない怖すぎてorz)、何故か雪邑さんだけ背後にべったり兄がくっついてて。
皆様ダンテ単品で描いてらしたので「あたしだけだ…」って呟いたら「画面外から兄がストーカーしてるんです」ってあっちこっちから返ってきて爆笑しました。なるほどこれは兄目線なのか!
DVDハンディカム持参で録画中とか何気酷いストーカーっぷりでしたよwww
て言うかもう雪邑さんの脳内でダンテの背後にデフォで兄上がいるのはどういうことなんでしょう(おかしな現象です)
やー、楽しかった!
10時から翌朝4時までwww
しかし例によって例の如く両隣が神。
うおおあたしここで描くのかあああああああああ!みたいな。ホント申し訳ない。隣が変態で申し訳な…い…orz
緊張して線がったがたなわけですが、絵茶で描くとお前はアル中かみたいな線の揺れ方をするのでもう気にしない。
しかも相変わらずアニメ塗り。水彩塗りなんて出来ないんだぜ(つД`)
もうこの際いっそのことアニメ塗りを極めたいと思います(無理じゃねえのか)
是非またやりたいですv
自宅でカオス絵茶も開きたいなあ。(なんかこの前も言った気がする)

布団を干していたんです。
全部屋の布団をさ。
そんで取り込んだわけだけど、布団たたきでばしばしやって、取り込んだあとに掃除機かけるんですよ。
ママンが掃除機用意して待ってるから、雪邑さんは取り込み係りだったんです。
したらさ、思いっきりくしゃみしてさ。
布団落下!みたいな。びっくりしたわ~。まさか落ちると思わなかったから。
ふえっきし!ぼす!みたいな。ダンテのように建物全壊にさせなかっただけよいでしょうか。
3階のベランダから落下した布団は無事でした。
芝生の上だったんで大して汚れずにすんだし。(替えたばっかのシーツを再び替える羽目になったけど)
無事でしたが、布団抱えて階段上がるの凄く面倒だった。重いし!
いやそりゃまあ落とした雪邑さんが悪いと言えばそれまでなんだが、だって不可抗力だよ。くしゃみだもの。
しかし今日は鼻炎が絶好調で、お隣さんが煮物をおすそ分けしてくださったときも雪邑さんが出たんだが、ドア開けると同時に「へっくし!」みたいな。
あらあら風邪?ちゅけ(仮名)ちゃん丈夫じゃないんだから気をつけないと~。って、いやいや違うただの鼻炎っすみたいな。
丈夫じゃないけど改めて言われると苦笑しちゃう(笑)
短期間に何度も救急車で担ぎこまれてればなorz
仕方がなかったんだよ。色々不安定で。今は大丈夫…だと思いたい(目逸らし)

ちゅーわけで今日は日記短め(。´∀`)ノ゚
疲れ果てちゃった(笑)<なに使い果たしてんの。


ミクで踏んだ地雷ライバトン。面白かったのでこっちでも!
地雷らしいですが、回りきってると思うんでね、特に地雷じゃなくともよいですよwww
が、コアメンさんよかったら晒すといい、デスクトップを。片しちゃ駄目だよ(・∀・)

1.あなたのディスクトップを哂して、一言どうぞ。

まだライですが何か(笑顔)
立ち絵を繋ぎ合わせて自作しましたがなにかぁぁぁぁぁぁぁ!(痛い子を見るような目で見ないで!(血涙))

2.OSは何?
窓XP~(。´∀`)ノ゚

3.これはあなた個人のパソコン?
イエスイエス。共用とかおっそろしくてできやしませんよ。

4.この壁紙は何?どこで手に入れたの?
Lamento・ライ(´v`)
手に入れたって言うか作ったんですorz
ゲーム内の立ち絵をキャプって繋げてどん!みたいな。
先に答えちまったじゃんか(馬鹿)

5.壁紙は頻繁に変える?
この壁紙にしてから大分経つなあ。
次ダンテにしてみようか(・∀・)

6.ディスクとップのアイコンの数はいくつ?
ちょうど20個だった。

7.ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているディスクトップ許せる?
いや別に許すも許さんも(笑)
あたしも結構ごちゃごちゃしとるしね。
片付けるようにはしてるよ!(ライの顔をよけているのはそういう仕様です)

8.何かこだわりある?
いや別にない。強いて言うなら他人がいるところで開けないパラダイス空間構築かな(真顔)

9.今回、このバトンが回ってきてからこっそりディスクトップを整理した?
したかったがしていない。ありのままの俺様を見て笑うがいい!



続きを読むから勢いでやったDMCSS(笑)
わー、コンテンツにしないんだから!とか言った舌の根も乾かぬうちにwww
まあ気にしない!

絵茶の勢いで書いたよくわかんないダンテの一人相撲なお話し(笑)
バジダン風味ですがアニメ版なので口調とか登場人物もそんな感じで~。
どこに置いていいかさえわからんようなものを書くなっちゅー話しですよね。ええよくわかってますとも

(負け組み)

************

Favor?Dislike?



 「バジルが好きなの?」

 と、不意に声をかけられ、迂闊にもダンテは手にしていたコーヒーカップを取り落とした。
 自然の摂理で床に衝突したそれは、割れることこそなかったが、内包していた茶褐色の液体をあたりにぶちまける。
 飛び上がらなかっただけまだマシなのか。取り敢えず表情はろくな変化を見せず、寧ろ固まった無表情のまま床に広がる茶褐色の液体を眺めやった。

 「あーもー!何やってるの!?」

 やけに大人びた口調で言うパティに、軽く額を押さえる。
 何で知ってる?誰が話した。いや違う。そもそも別に好きじゃない。どちらかと言うと気に入らない。
 そりゃ確かに誰にも口止めなんかしていない。
 してなくても子供のパティに聞かせるには些か胃にもたれる重たい話しなわけで、誰も好き好んで教えてやったりはしないだろう。
 ただ、一癖も二癖もあるような人間ばかりが集まっているこんな場所だから、面白そうなところだけ切り抜いて部分的に事実を曲解しない程度にならば教える可能性くらいあると言う危険性を考えないわけではなかったが。(だがさすがに茶化すにはどうかと思われる内容だから油断していたと言うのは否めない)
 ここに出入りする連中の癖を少し甘く見すぎたのか。
 どうせならいっそ、話せば殺すくらいのことは言っておいたほうがよかったのか。
 いや別に話されたから何が困るわけでもないのだが。

 「ちょっとダンテ、足どけてよ。床拭けないでしょ」
 「いつもはデスクに足乗せるなとか煩ぇくせに」
 「それはそれ、これはこれ。はいどけて」

 ち、と小さく舌打ちし、それでも零れたコーヒーを自分で掃除する気は微塵もないので長い足を適当にデスクの上に避難させる。
 染みになっただの文句を言いながらも綺麗に掃除していくパティの後頭部の辺りを眺めながら、そもそもここは俺の店だ、と内心呟いた。
 床に染みが出来ようが別に気にならない。
 コーヒーどころか血の染みが出来たこともあるほどだ。無粋な鉄錆に比べれば、味わい深い芳醇な香り(インスタントだが)を漂わせてくれる染みくらい気にならないと言うものだ。
 だがまあ、掃除してくれると言うものをわざわざ止める理由もなく。
 て言うか、なんで入り浸ってんだこのガキは。
 と思いつつ、特に追い出そうとも思わないので好きにさせておく。
 ダンテに出されるコーヒーカップが、やたらファンシーな猫さん模様であることももはや気にしない。要は飲めればいいのだ。器なんかなんだって。
 モリソンなんか熊さんだ。さすがに軽く引いていたいかにも紳士な横顔を思い返すと楽しくもあるので気にしない。
 そんな事をぼんやりと考えつつ、特にすることもなく暇なので、デスクの上に放り出されていた雑誌を手に取り、読むともなしに捲り始めた。

 「で、好きなの?」

 ぱらぱらと乾いた音を立てながら適当にページを捲っているところにかけられる声。

 「ああ?何がだ」

 つい数分前の会話などどこかに吹っ飛んでいるダンテは、雑誌から視線を上げることもなくほとんど上の空で答える。
 いつもの事だ。会話が成立しているようでしていない。
 かと言って破綻しているわけでもなく、まるで聞いていないわけでもない。

 「だから!さっきから訊いてるじゃない!」
 「…っ」

 常ならパティが切れようが怒鳴ろうが叫ぼうが、一度雑誌に落とした視線を上げる事はない。
 そう言えば子供の頃、人と話すときは目を見なさいとか散々注意された気がする。なんてどうでもいい事を思い出しながら、うっかり、迂闊にも視線を上げてしまった。
 ついでに、数分前の会話などろくに覚えていないのが常なのに、ばっちりしっかり覚えていた。パティが続きを口にするより先に顔を上げてしまった事に、軽く敗北感すら抱く。

 「………別に」

 やはりここは誰から聞いたか、何を聞かされてこの質問に繋がるのかを問い質しておくべきか。
 そして諸悪の根源に鉛玉の一発くらい食らわせてやるべきか。
 大体、そもそも別に好きじゃない。抱くのは反発。気に入らない。

 「変なの。好きでもないのにしょっちゅう…」
 「しょっちゅうなんだ」

 思わず睨んだ自覚がある。
 これは所謂過剰反応と言うやつだ。と、いっそ腹立たしいほど冷静な脳の一部が考える。
 そう言う余裕を残して取り乱している自分がおかしくもあった。
 いや、そうじゃない。寧ろ色んな方向に振り切れすぎてどうかしているのだ。多分。
 まだ冷静になりきれないのは、別にダンテが悪いわけではないだろう。彼の「人間」らしい部分でもある。

 「何よ、怒る事ないじゃない」
 「別に」
 「怒ってるじゃない」
 「怒ってない。て言うか、誰から聞いた、そんな事」

 勤めて平静であろうと再び雑誌に視線を落としてみるが、元々内容のない雑誌である。そこに視線を落としたからと精神を集中できる何かがあるわけじゃない。
 大体にして読書と言うスタイルが誰かを思い出させるようでいっそ苛立ちすら覚えた。

 「誰からって…しょっちゅう自分で言ってるんじゃない」

 自分で?いや、話した覚えはない。
 ないはずだ。兄がいると言う話しくらいはしただろうか。いやしていない。
 自分の事を自分の口から語ることなど滅多にない。滅多に、どころの話しではなく、必要を感じても話したくないのだから仕方がない。
 事家族の話題など。自分から話すわけが。
 パティの身の上に自分の辿った道を僅かながらシンクロさせた部分は否めない。だからと何かそれらしい事をぽろっと話すことはないだろうし、また記憶にもない。
 まさか寝言か?いやあり得ない。仮に寝言で名前を呼ぶようなことがあったとしても(あったとしたらきっと見ていた夢は悪夢に違いないが)、それで先の質問に繋がると言うのがおかしな話し。
 いや待て。もし寝言だとしたらその名前の持ち主とどういう関係かなど知らずに口にしている可能性もあるわけで。
 そもそもしょっちゅうってなんだ。そんなにしょっちゅう悪夢を見ている自覚はない。
 ぐるぐると膨大な可能性の渦が脳裏を駆け巡る。

 「そんなに難しい質問した?」
 「…別に」

 昼寝は趣味みたいなものだ。
 今更やめよう、とか思えない。だからと言って部屋で寝るわけにも行かない。仕事が舞い込んでくる可能性を両断するわけには行かないし、一応食っていかなきゃならないわけで。

 「嫌いなの?」

 改めて嫌いかと問われると、嫌いだ、と即答するにはあまりに密な時間が横たわっている。
 憧憬を抱いていた時期なんかも確かに存在したし、同じ日同じ時同じように生まれたはずなのに自分の前を行く背中は、目指すものでも、また(今にして思えば不本意ながらも)自分を庇護するものでもあったのだ。
 嫌いと言う言葉で切り捨てるにはあまりに複雑な感情なのである。
 好きかと言われると容赦なく心の奥底に湧き上がる反発も、嫌いかと言われると思わず言葉を飲んでしまう。
 自分自身が一番呆れる、優柔不断などっちつかずの感情。

 「なはずないか。ないと落ち着かないとかそう言う感じなのね、きっと」

 何をわかった風な事を。
 ふん、と鼻を鳴らす。
 だが、多分それが一番近いのに違いない。
 飽くまで自分の中での感情だが。
 誰から見てどうと言うわけじゃない。自分自身でも、いつもはどこかに追いやっているような、寧ろ追いやりたいものだ。
 なのに忘れ去ることはどうしたって出来ないし、きっと死ぬまで抱え続けるのだ。この矛盾を。
 そして、忘れずに抱えようと思ったのは、きっと自分自身が決めたこと。
 あれば鬱陶しい。けれどなくしては寂しすぎる。だからないと落ち着かない。

 「じゃあ、今日も入れるのね」
 「…何の話しだ」
 「バジル風味辛口サラミピザオリーブ抜きでいいんでしょ?」
 「………」

 ああ、「バジル」か。そっちか。「バージル」ではなく。
 そう言えば直前の会話は確か「あたしもピザ食べたい」とかそんなだったような記がする。特に腹が減っていたわけではないが、だったらついでに俺の分も一緒に注文しろとか言ったような。
 はぁぁ、と気の抜けた溜息を吐き出し、額に手を当てる。
 まさしく過剰反応に振り回されたダンテは、そのまま椅子の中で項垂れた。

 「何?どうしたのダンテ?」
 「なんでもない!」

 手元の雑誌を顔の上に乗せると、そのまま不貞寝を決め込んだ。
 ドアの外でレディが必死で笑いを噛み殺していたのを知るのは数分後の話しである。

******************
2話のピザ屋の言い方が、何度聞いても「バージル風味」に聞こえるから…!
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プロフィール
HN:
雪邑古都音
性別:
女性
職業:
マダヲ
趣味:
だらけること。サボること。怠惰で怠慢なこと(´ー`)
自己紹介:
爽やかに変態です。
ぽつぽつ呟き落とし中(*´ω`*)







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